質問1 障がいのある方たちへの施策について。 |
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問 |
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中学校の支援学級を見学された結果、支援学校を選択されているが、その対策は。 |
答 |
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すべての子どもたちに等しくその能力に応じて教育を保障することは、重要な教育目的の1つである。小中学校の接続には、指導内容などの工夫について情報を共有し、組織的に連携を進めている。今後も、個別のニーズに応じた教育的支援を充実させたい。 |
問 |
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就労支援において、キッチンくすくすの今後の展開はどうか。 |
答 |
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今後の運営面での状況を見ながら、現在5名の訓練生を10名まで増やしたい。事業の発展に向け運営法人とも協議を重ねたい。
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質問2 防災・減災について。 |
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問 |
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公立学校施設の非構造部材の耐震化に向け、総点検を実施するべきと考えるが。 |
答 |
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専門の技術者による非構造部材の耐震点検に取り組みたい。
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問 |
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高度経済成長期に建設された公共インフラの総点検を行い、必要な場合は直ちに処置をすることが大事と考えるが。 |
答 |
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公共インフラを長期間にわたり安全・安心に利用するため、施設の点検と迅速な補修が欠かせないと考えている。 |
問 |
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地域を交え、子どもや保護者が、身近な防災教育を学校授業の一環として学ぶ機会を。 |
答 |
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児童・生徒と保護者や地域住民が共に学び、共に防災訓練を行う機会の設定など、カリキュラムの中に盛り込む予定である。 |